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今回は昔から色あせない人気のブランド【Louis Vuitton(ルイヴィトン)】に関して話させて頂ければと思います!!

皆様はLouis Vuitton(ルイヴィトン)の中にもデザインや柄によって名前や種類が変わることはご存知でしょうか?
かなりの種類があるルイヴィトンの歴史やデザインの種類について解説していこうと思います!!
【ルイヴィトンの誕生するまで】
Louis Vuittonは、創始者である「ルイ・ヴィトン」という方が創始したファッションブランドで
元々は旅行用トランクを専門で販売していました。
創始者であるルイヴィトンさんは、ルイ・ヴィトンの創業するまでに20年間もトランク製造と荷造りの職人として腕を磨いていたため、フランス王室から注文を受けるほどの一流の職人だったそうです。
その後、旅行用トランク専門アトリエをオープンしており、このアトリエというのががLouis Vuittonの前身となったそうです。
自身のアトリエを開いた後、当時の移動手段の変化に目をつけ、軽く防水加工を施した平らなトランクを発案したことで、さらに
需要の高まりを受けて、何年もかけてアトリエをどんどん拡大していきました。
軽く防水加工を施した平らなトランクはあの有名な映画にもなっているタイタニック号。その事故の際、Louis Vuittonのトランクにつかまり、命が助かった人もいたと言われています。さらに、沈没から数十年後、タイタニック号の船室から遺品が引き上げられたとき、Louis Vuittonのトランクの中身は水にぬれず、当時のままの姿で残っていた、という逸話まで残されているそうです。
しかし、Louis Vuittonが大きく評価されたのは、創始者であるルイが亡くなった後だったそうです。
そのきっかけとなったのは、ルイの息子のジョルジュが拡大していくLouis Vuitton社を運営していきながら、世界へ発信をしていったことです。
ヨーロッパを渡航し、ニューヨーク、シカゴなどを旅行しながら、Louis Vuitton製品を売って歩いたそうです。
Louis Vuittonの名前が売れていけばいくほどコピー品が出回ったものの、コピー品に対抗するデザインを…として考案されたのが、現在でもLouis Vuittonとして皆さんが思い浮かべる「モノグラム」のデザインをを生みだしたとされています!!
では他にもLouis Vuittonとして有名なデザインたちはどうやって生まれてきたのでしょうか?
「ダミエラインの誕生」
息子のジョルジュが「モノグラム」と同じくコピー商品の製造の防止のために、ベージュと茶褐色のチェス盤をイメージして1888年作られたものが、「ダミエライン」として考案されたそうです!!そして翌年1889年のパリ万国博覧会で金賞を受賞したのです!!実はこのダミエは意外と日本との関わりがあって日本の市松模様からインスパイアされたものが「ダミエ」を発売し、これがベストセラーとなります。
時はジャポニスムに湧くパリ。1878年の万国博覧会がきっかけで、モネやゴッホなどの芸術家も虜となった日本文化ブームの真っただ中でした。そしてジョルジュもジャポニスムに心酔した一人でした。
「エピ・ラインの登場」
フランス語で“麦の穂”を表すエピは、 型押しで出来た凹凸が風に揺れる稲穂のようであることから名付けられており、Louis Vuittonで使われていた型押しのパターンからヒントを得て、誕生しました。今でもエピは沢山のカラーバリエーションがあったり独特な凹凸のデザインが人気となっていますがこのエピ日本に初めて上陸したのが1981年とまだまだ新しい存在です。
このころ日本はバブル期でLouis Vuittonの出店から瞬く間に人気を獲得していきました。 また、ヨーロッパブランドが人気であったことからセレブだけではなくサラリーマンも高級ブランドを身に着ける時代。 このバブル期に、人気を得ることができたのが、まさにエピでした。これまでのLouis Vuittonのイメージを覆すデザインが人気を集めました。
しかし、この人気も長くは続かず、斬新さが浸透する前に失速。さらに、カラフルなイメージのヴェルニが登場! エピのカラーバリエーションの豊富さというイメージまで薄くなってしまったんですね。
ただ、エピを支える根強いファンの方々は多く、マイナーチェンジをしたアイテムもあってか、徐々に人気を取り戻していきます。 今でも定番のモノグラムやダミエよりもエピが好きと、言う方が多くいらっしゃいますね!!
最初に上げているように
大元としてコンセプトしてあげられているのは「旅」です。
このコンセプトは、創始者のルイがトランク専門のアトリエを創業した当時、移動手段が馬車から鉄道で移行する時代であり、よりトランクの需要が高まっていたことも関係していると思われます。
ジョルジュが「Le voyage」というトランクに関する本を出版しているほど。
本を使ってLouis Vuittonのコンセプトを浸透させることができたことで、ブランド価値を高める結果を得られたのもあると思います。
これは、創業した当時からトランクケースを起源として徹底して貫かれているものですね!!
現に、日本の第一号であった千代田区で2016年4月から6月に開催された「旅するルイ・ヴィトン」展には世界中のファンが訪れているそうでやはり旅とルイ・ヴィトンは切っても切れない関係であると言えるでしょう!!
また、ルイ・ヴィトンは村上隆や草間彌生といった世界的な日本のアーティストとのコラボレーションも行なっていて。
このようなコラボレーションが実現するのは、ダミエの際にも申し上げたように日本とのジャポニズムを通しての縁があったからとも言えるでしょう。
では他にはどのような有名なデザイナーがLouis Vuittonのデザイナーにいたのでしょうか?
自身のブランド、「マークジェイコブス」で有名なこのマークジェイコブスは主に男女両方のデザインを1997年からディレクターポール・エルバースとともに手掛けていたと言います。
そしてシュプリームや様々なものとコラボを成功させたキム・ジョーンズやファイナルファンタジーとのコラボを成功させたニコラ・ジェスキエールなどもいます!!
こんな様々な歴史やデザインがあってのLouis Vuittonですが、バックやトランクそのものもこだわって作られており、保管方法によれば10年、20年使い続けることもできるのがLouis Vuittonの商品です。そのLouis Vuittonの商品は本革や高級製品で作ったビニール製の素材を使用しているため、長期的にわたり使うことができます。
状態よく使うことができれば長持ちしますし、例えばずっと使い続けてきたLouis Vuittonの商品を後の世代へのプレゼントに引き継がれる方もいらっしゃいます。Louis Vuittonと一緒にご自身の歴史に組み込むことができるので、それも楽しみの一つになると思います!!。
Louis Vuittonの商品は他のノーブランドの商品と比べると若干高い商品だと思われがちですが、丈夫であるからこそ長い目で見るとコストパフォーマンスが高い商品とも言えます。安い財布を使い古して何度も買い替えるよりも高く良い商品を大切に長く使うほうが結果安く抑えることもできるので経済的にもなると思います!!
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