豊田でブランド:ルイ・ヴィトンのスピーディ買取!ルイ・ヴィトン『スピーディ』のお話 買取わかばグリーンシティ豊田高橋店
豊田市の皆様、こんにちは。
ルイヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランドバッグやロレックス、オメガ、タグホイヤーなどのブランド時計、金、プラチナなどの貴金属を中心に買取を行っております、買取専門店わかばグリーンシティ豊田高橋店です。
本日はとてもお持ち込み頂く事が多いブランド:ルイヴィトンの大人気なバック『スピーディ』についてお話をさせて頂きます(*^^*)
ルイ・ヴィトンは、フランスのスーツケース職人ルイ・ヴィトンが1854年に創設したファッションブランドです。
ルイヴィトンならではの高いデザイン性、そして機能性の高さがセレブ達を魅了し、世界的ハイブランドの地位を確立しました。
数あるアイテムの中でも、特に注目されたのが、キーポルという大きな旅行用バッグをコンパクトにし、デイリーユース仕様にした「スピーディ」です。
初めてスピーディが発表されたのは、1930年頃。当時はヌメ革仕様でしたが、1959年からモノグラム・キャンバスで展開し、その後はダミエやエピが発表されております。
元々は、自動車の助手席に「気軽に置けるように」と作られたバッグでした。
シンプルなフォルムや落ち着いた見た目だけでなく、コンパクトながら収納力の高い点が多くの人々から人気を集めました。
スピーディが誕生して100年以上経ちますが、人気は今も尚衰えることはありません!
いずれにしても、キーポル由来のボストンバッグのフォルムをそのままに、ヌメ革のパーツが良いアクセントになった、ルイ・ヴィトンを象徴するデザインなのは変わっていないんです。
ファスナーが付いており、見た目以上に収納力が高い点も魅力的なんですよ!
バッグインバッグを使えば鍵に携帯など綺麗に収納できます。
スピーディの5種類のサイズ
スピーディのサイズは5種類ありますが、それぞれ実用性の高いバッグとして、ルイ・ヴィトンのコレクションの中でも高い人気を誇っています。
スピーディ ナノ
サイズ:約 縦11cm 横16cm 奥行き9cm
ショルダーストラップも付属しているので、
小さなポシェットとして使えます。お散歩やちょっとした外出に最適。
ハンカチ・スマホ・リップなどが入れられるサイズです。
実はナノよりも小さいミニ・スピーディというのが存在するんですよ!
ミニ・スピーディ(現在廃盤)
サイズ:W16×H10×D7cm
ナノよりも僅かに小さく、ちょっぴりコロンとした印象。細部にまでこだわって作りこんであり、シリアルナンバーもちゃんと刻印があるんです。
ミニの後継者としてスピーディナノが誕生しましたが、ミニ・スピーディの人気は上がっているんですよ!
スピーディ25
サイズ:W25×H19×D15cm
実は最も人気なのが「25」です。
小ぶりですが、普段のお出かけなら
十分です!必要なものはすっぽりと収まります。
ここからスピーディに付く数字は横幅(cm)を表しています。
スピーディ30
サイズ:W30×H21×D17cm
こちらも人気の高いサイズです。
30から、大きいなという印象を受けます。
マチもたっぷりありますので、収納力は抜群です。
500mlペットボトルも収まり、荷物が多目の方にもおすすめなサイズです。
スピーディ35
サイズ:W35×H23×D18cm
「35」になるとかなり大きいです。。
A4サイズは余裕で入りますし、普段から荷物が多い方ででも何でも入ってしまいます。
スピーディ40
サイズ:W40×H25×D19cm
スピーディの最大サイズがこちらの「40」です。
パっと見は、小ぶりなキーポルです( *´艸`)
キーポル(旅行用ボストンバッグ)の最小サイズが「45」なので、
1泊程度の旅行ならこれでも大丈夫だと思います!
もちろんビジネスシーンでも書類が多い際に使えますので、
荷物が多い方は一度試してみても良いかもしれませんね。
スピーディ バンドリエール
スピーディの付属品は、カギ・南京錠だけになります。
しかし、2011年ごろショルダーストラップが付けれるように改良されたデザインが発売されました。
それが、スピーディ・バンドリエールです。
スピーディとの大きな違いはマチ部分にある、ストラップが取り付けれる金具。そして、その金具を付けるための革が貼られていることです。
本来、重たい荷物を入れた際に、手がふさがれないようにする為のストラップ付きのデザインですが、2010年後半のファッショントレンドにおいて、ミニバッグの人気とともに、25センチの小ぶりなスピーディバンドリエールの人気が出てきました。
スピーディナノなどの小ぶりなバックもファッションの一部として身に着ける方が多く、
たとえ、スマートフォンと小銭入れしか入らなくてもポッシェットのように使用するのが人気です。
スピーディ・コレクション
半世紀以上において発売されるスピーディですが、シーズン毎に発表されるコレクションアイテムでもラインナップされています。
発表されるラインナップは、デザイナー・アーティストによって息吹がこめられた芸術的なアイテムばかりです。その中で、特に人気のデザインをご紹介します。
今では、どれも当時の国内定価を超える価格で流通している、入手困難なアイテムになります。
・スピーディ モノグラム グラフィティ
2001年にアメリカのアーティスト、スティーブン・スプラウスとルイ・ヴィトンがコラボレーションしたデザイン。
発売当時は日本国内でも人気を誇っていましたが、ここ最近のストリートファッションの再燃とともに市場価格も上がっているコレクションアイテムなんです。
また、2004年にスティーブン・スプラウスは心不全によって享年50歳という若さでこの世を去ってしまいました…。
しかし、その存在は、以降のコレクションアイテムにも影響を与えています。
・スピーディ モノグラム・チェリー
2005年に日本の現代美術家である”村上隆”とコラボレーションをしたアイテムです。
こちらもルイヴィトンの人気を国内に定着させたコレクションアイテムといえます。
村上隆とのコラボレーションは、モノグラム・パンダ、モノグラム・マルチカラーなど、数多くのアイテムを誕生させています。
・スピーディ モノグラム・ローズ
2009年のコレクションアイテムです。当時のアーティスティックディレクターであった”マーク・ジェイコブス”が、先述したスティーブン・スプラウスへの敬意をもって、当時のデザインにインスピレーションを得てオマージュしたコレクションアイテムです。
・スピーディ モノグラム・タッチ
2012年に発売されたスピーディ。日本の芸術家である”草間彌生(クサマヤヨイ)”とマークジェイコブスがコラボレーションをしたコレクションアイテムです。
草間彌生を象徴する水玉模様が赤や黄色など、多彩なカラーでペイントされ話題になりました。
ルイヴィトンは日本人とのコラボレーションが多いですね!
草間彌生・藤原ヒロシ・山本寛斎など個性的でイラストや桜など日本らしさが出ていて、個人的にとても好みです(^^♪
ルイヴィトン モノグラム キャンバス
ルイ・ヴィトンの代表的な素材のモノグラムキャンバスは、カジュアルな印象を与えます。完全な防水性を誇り、柔軟性が高く、何よりも軽量なのが魅力です。レストランなど、アイテムを汚しやすい場面でも安心して使えます。
また、使い続けていると、ハンドル部分のヌメ革の色味が変化するのも楽しみのひとつです。バリエーションに長けたスピーディにおいて、モノグラムは、もっともルイ・ヴィトンらしいデザインといえます。クラシカルなコーディネートに合わせたい組み合わせです。
またモノグラムでは、遊び心をプラスしたデザインも数多く展開しています。セミオーダーでイニシャルを入れられるモデルをはじめ、モノグラムキャンバスがパンチで穴をあけたようになっているモノグラム・ペルフォというラインや、デニム素材でパッチワークのように、外側にポケットなどがあしわれているモデルなど、クラシカルなデザインに新しい発想を取り入れています。
ダミエ
モノグラム同様のキャンバス素材ですが、ブランドを象徴する市松模様のデザインが目を惹くデザインです。
モノグラムとの大きな違いは、ハンドル部分がダークブラウンで全体的に落ち着いた印象を与える点です。
加えて、雨などの汚れも目立ちにくくなります。ライトカラーのダミエ・アズールでは、明るいカラーリングがフレッシュで若々しい印象となります。
エピ
かっちりした丈夫な素材と、すべてに施された線状の型押しがエレガンスなエピです。
ハリのある質感とスピーディの組み合わせは品が良く、フォーマルな印象を与えてくれます。
ブルーセレストやルージュなど、色の種類が豊富なので、自身がなりたいイメージに合わせて選べるので楽しいですね。
また、コーディネートの“さし色”として使っても、上品に仕上がるのでお勧めです。
2020年2月現在において、ルイ・ヴィトンでは製造されていないテーマですので、より希少価値が高まっています。
モノグラムアンプラント
上品なレザーにモノグラムを型押ししたアンプラントは、シックで落ち着いた発色が大人の女性の印象を与えます。手触りはしなやかで、表面にシボというしわ模様が付けられており、傷が目立ちにくいのも嬉しいところ。スピーディとの組み合わせは、コーディネートをエレガントな雰囲気に仕上げてくれるでしょう。
アンプラントのスピーディ30は廃盤となっております。
ルイヴィトンのロングセラーアイテム、スピーディは半世紀以上の歴史をもっています。
その中で何回も改良を重ねるとともに、多彩なアーティスト達とコラボレーションがされることで、その当時のファッションを象徴するアイコニックな存在として現在も愛されています。
今後の展開にも目が離せないルイヴィトンのアイテムの一つではないでしょうか。
本日はスピーディのお話をさせて頂きました。
買取わかばグリーンシティ豊田高橋店では、ブランド:ルイヴィトンの買取に力を入れております。
また、お見積り、査定は無料となっております(*^^*)
ぜひ買取わかばグリーンシティ豊田高橋店へお持ち込みくださいね♡
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