豊田でブランド・ルイ・ヴィトン ネヴァーフルを高価買取!買取わかば豊田元町店のブランド・ルイヴィトンの話

豊田市の皆様、こんにちは!

ルイヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランドバッグやロレックス、オメガ、タグホイヤーなどのブランド時計、金、プラチナなどの貴金属を中心に買取を行っております、買取専門店わかばドン・キホーテユニー豊田元町店でございます。

買取専門店わかばドン・キホーテユニー豊田元町店のルイヴィトン、ネヴァーフルの参考画像

今回はルイヴィトンの中でも定番のネヴァーフルについてお話していきます。

まずルイヴィトンはフランスのスーツケース職人だった創始者「ルイ・ヴィトン」が設立したファッションブランドです。
元々は旅行用トランクを専門で販売していました。

創始者であるルイは、ルイヴィトンを設立するまでに20年間トランク造りと荷造りの職人として腕を磨いており、フランス王室から注文を受けるほどの一流職人として名が知れた存在でした。

1894年には旅行用トランク専門アトリエをオープンしており、このアトリエが今のルイヴィトンの前身となっているといわれています。

元はトランク職人であったことからルイヴィトンのコンセプトしてあげられているのが旅というのにも納得できます。

「旅」というコンセプトは、創始者のルイ・ヴィトンが旅行用トランク専門のアトリエを創業した1894年頃に移動方法が馬車から鉄道に移行する時代であったため、よりトランク自体の需要が高まっていたことも関係しているのです。

ルイ・ヴィトンの息子であるジョルジュがLe voyageというトランクに関するエッセイを出版しているほどで、
本を使ってルイヴィトンのコンセプトを浸透させることができたことがよりブランド価値を高めました。

ルイ・ヴィトンが創業した当時からトランク造りを発祥として徹底して貫かれているものなのがうかがえます。

旅とルイヴィトンは切っても切れない関係であると言えますね。

そして初めに日本にルイヴィトンが上陸したのは、1978年です。

自国フランスで成功したルイヴィトンが初めての世界進出に乗り出した国が日本でした。

1978年には東京と大阪に6店舗出店し、すぐにもファッション界で話題を集め、大流行となりました。

そして、ルイヴィトンは草間彌生や村上隆といった世界的にも有名な日本のアーティストとのコラボレーションも行なっています。
このようなコラボが実現できたのは、日本との縁があったからなのでしょうね。

そのことからルイヴィトンは今でも日本での人気や評価は高いのです。

ここからは具体的にルイヴィトン ネヴァーフルについてです。

ルイヴィトン ネヴァーフルは2007年から販売が開始され現在でも高い人気の定番ハンドバッグです。

ネヴァーフルとは英語で表記をすると「never full」となり、日本語に訳すと「いっぱいになることはありません」という意味で大容量でたくさん収納することが出来る便利なバッグです。

モノグラムラインから発表され、次第にダミエラインやエピライン、様々な限定ラインでも発売されています。

サイズは3つで展開でPM、MM、GMとあります。

まずネヴァーフルのGMサイズは横幅40cm、高さ33cm、奥行き20cmで作られています。

重さは約600gとしっかりしたバッグという印象ですが、大きめのサイズ感なのでいろいろなものが入れられ収納力があり、使い勝手は良さそうです。

ネヴァーフルはこの収納力が一つの人気でもあり、中にはポケットが付いており細かな物も収納することができますし、2014年にはポーチが付属するようになりさらに収納や利便性の面が向上しました。

ネヴァーフルは子育てママにもおすすめのトートバッグで、子供用品などの荷物が多いお母さんにこのGMサイズのネヴァーフルはピッタリかもしれません。

ネヴァーフルのMMサイズは横幅32cm、高さ29cm、奥行き17cmで作られています。

普通のトートバックの場合、中の物が落ちてしまわないか心配になりますが、ネヴァーフルはバッグの口の両側に留め具が付いており、

バッグの口が開くのを防ぐことが出来ます。

ネヴァーフルは中に仕切りなどが無い為、中にたくさんの荷物を入れたときに整理しずらくなるため、2014年以降のネヴァーフルはポーチを使うのもいいですが、中に別の小さめのバッグやポーチをいれて整理しやすくして使うのもいいでしょう。

MMサイズは約425gでちょうどいいサイズ感と重さです。

ネヴァーフルのPMサイズは横幅29cm、高さ22cm、奥行き13cmで作られています。

重さは約370gと軽いですが耐久性も高く、使い勝手がよさそうです。

ただネヴァーフルは持ち手が細く劣化しやすい為、あまり重い物を入れたり、たくさんの物を入れすぎないように注意したいところです。

2014年頃にポーチが付属されるようになったと前述させて頂いていましたが、他にも変わったところがあります。

2014年前までは中のポケットは内側の表面がビニール状に加工されていたのですが、その部分が劣化によりボロボロと取れるようになってしまうことが多かったため、内側の表面がビニール状に加工されなくなりました。

見た目も使い勝手も良くなりましたね。

あと中のポケットのロゴにも少し変化がありました。

初期のころのものは文字が筆記体で描かれており、レトロな印象でしたが、ゴシック体の文字に代わりすっきりとした見た目に変わりました。ここは好みによって好き嫌いが変わるところですね。

初期の頃のネヴァーフルはもう発売はされていませんが、中古市場ではまだ人気は高いバッグになります。

綺麗な状態の初期のネヴァーフルは安く手に入れられておすすめかもしれません。

ネヴァーフルはサイズや仕様以外にもいろいろなタイプのバッグが様々なラインから発売されています。

まずはモノグラムラインです。

こちらはルイヴィトンでは定番中の定番と言ってもいいラインですね。

ネヴァーフルでも人気の高いラインになります。

次にダミエラインです。

ダミエはモノグラムと並ぶ、定番のラインですが、実はモノグラムよりも前に作られていたのです。

落ち着いた見た目でモノグラムラインと違ってヌメ革部分が無い為、劣化や変化が少なく長く使うには持って来いのラインですね。

次にダミエ・アズールラインです。

こちらはダミエの白バージョンと言ったところでしょうか。

アズールラインは綺麗にすっきりとした清楚な印象のバッグに見えます。

次にエピラインです。1985年からあるラインでしましま模様が印象的です。

好きな方も多いエピですが、ネヴァーフルでは2015年からと最近からの発表です。

こちらはMMサイズのみの展開となります。

その他にも草間彌生とコラボした水玉模様の美しいラインやモノグラムに花がデザインされたモノグラムローズ、夏のモデルとして登場したイカットフラワーなど限定ラインも発売されています。

今回のネヴァーフルをお持ちでご売却をお考えの方に少しでも高く売却するコツのお話です。

まずバッグでずっと押し入れなどにしまっていたものはほこりや汚れを軽く取り除き、お手入れするところからです。

ここで注意が必要なのがルイヴィトンのモノグラムラインのバッグにはヌメ革の部分があり、そこを濡れたタオルなどで拭いてしまうと

シミになってしまいます。一度シミになってしまうと取れません。お手入れする際はからぶきで優しくふき取りましょう。

あとバッグの一部が壊れてしまっている場合は修理が必要ですが、ここでもう一つのポイントです。

町の修理屋さんで修理してしまうと買取店などでルイヴィトンとして見てもらえなくなってしまうことがあるため

ルイヴィトンに直接修理を依頼しましょう。高額ですが、ルイヴィトンであれば間違いありません。

故障したルイヴィトンのバッグをお持ちであればそのまま売るほうがいいか、修理するべきかよくご検討して頂くと良いかと思います。

買取専門店わかばドン・キホーテユニー豊田元町店ではルイヴィトンの買取に力を入れております。

ルイヴィトンの他にも、エルメス、シャネル、グッチなどのブランド品の買取も強化しております。

使わなくなったブランドバッグなど是非買取依頼にお持ち込みください。

買取専門店わかばドン・キホーテユニー豊田元町店にてご来店お待ちしております。

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