豊田の買取わかば豊田高橋店でブランド:ルイヴィトン トンプキンススクエアを買取!ルイヴィトン トンプキンススクエアのお話

豊田市の皆様こんにちは(*^^*)

ルイヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランドバッグやロレックス、オメガ、タグホイヤーなどのブランド時計、金、プラチナなどの貴金属を中心に買取を行っております、買取専門店わかばグリーンシティ豊田高橋店です♡

本日は世界的有名ブランド『ルイヴィトン Louis Vuitton』から

ヴェルニラインのボストンバック

 トンプキンス・スクエア M91550

のお話をさせていただきたいと思います。

豊田の買取わかばグリーンシティ豊田高橋店で買取したルイヴィトンのバック

 

ヴェルニラインのカラーが可愛いトンプキンス・スクエアですが、

実はアメリカのニューヨークにトンプキンス・スクエア(Tompkins Square)という公園があるんです。

1995年公開の映画「ダイ・ハード3」に登場したことでも有名な公園なんです!

映画に登場する象の噴水は撮影用のセットで撮影終了後に解体されたそうですよ!

ルイヴィトンのバックは全て名前がついておりますが、もしかして、この公園が名前の由来かもしれませんね( *´艸`)

 

ルイヴィトン-Louis Vuitton-

ルイ・ヴィトンの歴史はかなり古く1854年にまで遡ります。
ルイ・ヴィトンの創業者はその名前の通り、ルイ・ヴィトンという人物なのですが、フランスとスイスの国境付近にあるジュラ地方アンシェイ村で12人兄弟のちょうど真ん中の子どもとして生を受けます。

職人としてのキャリアをスタートさせた彼ですが、14歳のときに母親との仲が悪くなり家出同然で家を飛び出し、花の都と呼ばれていたパリに飛び込んだのです。
そしてパリであるトランク製造職人の見習いとなります。この時代はまだスカートを針金で広げるような時代なので貴族が旅行に行く時にはトランクは必須アイテムという時代でした。

この職人の元ルイ・ヴィトンは類まれなる才能を発揮し、フランスの皇室から注文を受けるようなフランスでも屈指の職人へと階段を駆け上がったのです。

そして1854年の33歳の時に独立してパリの高級ブテック街にトランク専門の店をかまたのですが、これが現在のルイ・ヴィトンの発祥となったそうです!

当時は蓋が丸いトランクが一般的でした。
これは馬車が主要な移動手段だった当時のフランスでは雨が降った時にトランクの水が下に落ちやすいという構造上の理由から好まれていたものなんです。

そして、ルイ・ヴィトンでも例にもれずこの丸い蓋のトランクを作っていたのですが、そこはフランス一の職人にまで上り詰めた男はさすがのもので、彼は機関車や船などの今後の移動手段の発達を考えた末「蓋の平らなトランク」を考えだしたのです(^^♪

発想がすごいですよね!
そしてこの蓋の平らなトランクには幾つもの工夫が埋め込まれていたんです。
まずはその素材ですが、持ち運ぶのに便利な軽さを考え、革よりも軽い無地のコットンを選びました。
そして、さらにそこに防水加工を施した「グリ・トリアノン」を開発し軽くて丈夫、防水も出来るという画期的なトランクを生み出したのです。
こうした今までにないトランクはたちまち当時のセレブリティの間で評判となり、ルイ・ヴィトンの名前を一躍有名にしました。

あっという間に高い評判が広まったヴィトンのトランクはフランスだけではなく海外からも注文が殺到し、全く需要に追いつけなくなったんです!。
そこで1859年にはアニエール=シュル=セーヌに新工場をオープンし、増産体制に入りますがこの時まだ創業からわずか5年しか経っていないというのはほんとうに驚きますよね!

このアニエールの工場は現在でも稼働しており、トランクやスペシャルオーダーといった職人の腕が最も必要な製品を製造する工場として高い価値を生み出し続けています。

ルイ・ヴィトンが日本に本格的に参入したのは1978年です。
1978年に日本支店ができたのです。

当時できた店舗のひとつに2016年10月にリニューアルされた『ルイ・ヴィトン 西武渋谷店』があります。

さて、ジャポニズムなど日本とは意外と関わりあいの多いルイ・ヴィトンですが、実はジャポニズム以外にもいろいろ関わりが深いのです。

戦前はロンドンやアメリカにも店舗を持っていた店舗は戦後フランスのパリとニースの2店舗だけになっていました。

当時2店舗しかなかったルイ・ヴィトンの店舗なのですが、ルイ・ヴィトンの再世界進出第1号(戦前はアメリカにも店舗があったから最世界進出とします)に選ばれたのが日本だったのです。

なぜ、日本を選んだのでしょうか(^^♪

日本への進出は1978年3月に日本橋高島屋点、サンローゼ赤坂店、西武渋谷店と西武ピサ大阪ロイヤル店、アンロワイヤル阪急17番街店で、東京3店舗大阪2店舗の5店舗オープンしました。

同じ年の9月には高島屋大阪店にオープンし日本国内に合計6店舗と店舗数を増やし、1981年(僕の生まれた年です)には直営店を銀座にオープンしたのです。

この後約10年くらいで、ルイ・ヴィトン全体の売上の半分を日本人で占めるようになりました。

今も昔も変わらず愛されていて、永遠に憧れでいつづけるルイヴィトンは本当にすごいですよね!

 

 

トンプキンス・スクエア

サイズ

【横】約36cm 【縦】約22cm 【幅】約16cm

大きさがしっかりあるので、荷物が多い方も安心してつかえますよね!

小旅行はもちろん、スポーツジムなどのバックとしても活躍してくれそうです!

ファスナー開閉式

【内側】オープンポケット×1

【内側】モバイルフォンポケット×1

【外側】オープンポケット×1

ポケットも機能的で、大きなカバンにありがちな、スマホが奥に入ってしまって取り出すのがたいへん!なんてこともありません。

オープンポケットには、ミンティアやコンパクトミラー、リップなど入れても取り出しやすく、使いやすそうです(*^^*)

 

 

カラーラインナップ

トンプキンスはヴェルニラインで販売されています。

ルイ・ヴィトンの「モノグラム・ヴェルニ」というラインをご存じでしょうか?

それまでの伝統的なデザインとは異なるデザインが特徴で、多くの女性から支持を獲得している人気のラインです。

ヴェルニとは1998年にマーク・ジェイコブスが自身のデビュー・コレクションのショーのためにデザインして誕生したモノグラム・ヴェルニです。

ヴェルニという名前はフランス語で「エナメル」を意味し、フェミニンで個性的なカラーで彩られたエナメル加工が施されたカーフスキンに、モノグラムを型押した素材は、独特の光沢感でゴージャスな印象を与えてくれます。

まばゆい輝きを放ち、モノグラム・パターンが際立つ洗練された鮮やかなカラーバリエーションが特徴で、ファッショナブルで活動的な女性のためのラインなんです!

ヴェルニのデザインにはモノグラムが型押しされているので、正式には「モノグラム・ヴェルニ」と呼ばれます。

光沢感のある外観やオリジナリティ溢れるカラーリングなどから、それまで定番だったモノグラムやダミエのデザインとは一線を画すラインです。

「伝統的なヴィトンのデザインはあまり好きじゃない…」という層が一定数いたなか、ファッショナブルで活動的な女性たちから高い支持を獲得し、一躍ヴィトンの人気ラインへと躍り出ました。

モノグラム・ヴェルニは、1998年に発表されてから、多様なカラーバリエーションを展開してきました。

最初にベビーブルーやルージュカラーがリリックされて以来、上品な雰囲気を醸し出すローズバレリーナや色鮮やかなフィッシャーピンク、大人な女性を印象付けるグリヨットなど、毎年のように新作カラーをリリースしてきました。

現在廃盤になったものを含めると、実に50種類以上のカラー発表されています。また、モノグラム・ヴェル二は世界的に有名なアーティストとのコラボデザインも発表してきました。

2012年には草間彌生とのコラボレーションによって発表された「ヤヨイ・クサマコレクション」は、特徴的なドット柄とヴェル二のデザインが上手く融合し、ユニークかつキュートな仕上がりとなりました。

誕生当初は、淡い雰囲気の色が多かったモノグラム・ヴェルニですが、近年ではよりビビッドなカラーが誕生するなど、まだまだチャレンジを続けているラインです。

 

トンプキンス・スクエアに使用されているカラーは

・ブロンズ

・ラヴェンダー

・ジョーヌ(イエロー)

・グリ(シルバーグレー)

・ベージュ

など、2000年前後に発表された、現在は廃盤となっているカラーが多く使われております。

ヴェルニはカラーが豊富なので、人と被ることが少なく、お気に入りの一つを見つけるのも楽しそうですよね!

また、トンプキンス・スクエアはこれまで淡いカラーが多かったラインから、ブロンズやイエローといったアクティブに使えるカラーですよね!

大きめなので、食事会というよりはTシャツにデニムなカジュアルな服装にピッタリかもしれません!

本日はルイヴィトンのヴェルニラインのバック『トンプキンス・スクエア』のお話をさせていただきました。

 

買取わかばグリーンシティ豊田高橋店では、ブランド:ルイヴィトンの買取に力を入れております。

ぜひ買取わかばグリーンシティ豊田高橋店へお持ち込みくださいね!

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